ヒルドイドを妊婦さんや赤ちゃんは使用できる?


アトピーの保湿剤、ヒルドイドの効能と副作用

ヒルドイドの効能としては肌の保湿がメインです。皮膚科で診療を受けた際にもっとも多く処方される薬でもありますので、この名前に馴染みがあるという方もとても多いです。

用途としては大人になってからの乾燥アトピーのケアです。

乾燥タイプのアトピーの場合は肌に本来必要な皮脂が分泌されないという事態に陥っているため、そのまま乾燥が続けばどんどん肌が傷んでいきます。

基本的なケアとして保湿を意識しなければ、肌はさらにダメージを蓄積していくことになりますので、乾燥タイプのアトピーではまずこのヒルドイドが処方されるということになります。

 

保湿作用に加えて血行促進の効果もあるので、湿潤タイプの肌荒れが起こっている箇所には使用しない方がいいとされています。

ジュクジュクした状態の患部に対して使用してしまうと、その状態が悪化してしまう可能性があります。副作用は基本的にはありませんが、体質によって赤みやかぶれを生じてしまうこともありますので、不安な場合は少量から試すことがポイントです。

 

ヒルドイドを妊婦さんや赤ちゃんは使用できる?

ヒルドイドは副作用のリスクがとても少ない外用薬といわれます。ただ、妊婦の方や赤ちゃんに対しての使用は専門の医師に相談してから決めた方が無難です。

実際に妊娠中にヒルドイドを使用していたという方もいますので、基本的には安全に用いることができると捉えて差し障りないのですが、この薬にはさまざまな形態があります。

軟膏タイプのもの、クリームタイプのもの、そしてローションなど、成分は同じでも効果が少しずつ違いますので注意が必要です。

 

ヒルドイドには保湿効果に加えて血行を促進させる効果もあります。その作用が問題ないのかどうかをしっかりと確認することが大切です。

ヒルドイドは基本的に処方される薬であるため、誰か他の方から譲ってもらったものを自己判断で使用するのはあまり推奨されません。

ヒルドイドソフトというタイプの薬は市販されていますが、それでも体質が過敏になりやすい妊娠中や、肌がデリケートな赤ちゃんへの使用はしっかりと専門家に相談することが大切です。

肌荒れ保湿

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