オオバコの花粉症?一方で健康効果も


オオバコは、日本全土に見られる多年草です。 長さ10cm、幅3~4cmほどの葉が地を這うように開き、真ん中からは10cmほどの茎が伸びています。

茎の先には小さな花がたくさんついた穂がぽつりと言う感じ。。 オオバコは生命力が強く、踏まれても簡単には折れたりしおれたりしません。 そのため、人通りが多い都会の路地などにもその姿が見られます。

オオバコは、葉の表面や茎を見ても分かるように、繊維質がとてもしっかりしています。 また、カルシウムも豊富。

インドではオオバコを便秘解消の薬として用いている他、日本でも消炎、利尿、止瀉に効く生薬として薬局などで使われています。

そして、近年ではオオバコの持つダイエット効果にも注目が集まっています。 オオバコを含む健康茶を飲み続けることでお通じが改善し、整腸だけでなく美肌力がアップ。また、オオバコが配合されたダイエット食品は満腹感が得られるため、食べる量を減らしたいときや、置き換えダイエットをしたい人におすすめと言われています。

 

オオバコに花粉症が!

オオバコは日本全土どこにでも生息する多年草の植物で、主に2つの種類が見られます。

1つは茎の高さが10cmくらいになるオオバコで、古くから日本各地の路地や空き地に雑草として生えていました。 もう1つは茎の高さが30~50cmほどになるヘラオオバコで、ヨーロッパから帰化した帰化植物です。

細い茎がすっと伸び、その先に穂状の花をつけるところはどちらも同じで、花の開花時期も同じ5~9月です。

オオバコの花粉は空中飛散する量がごく少量であることから、花粉症の自覚症状が認められにくいのが特徴です。 オオバコの開花時期はイネ科の花粉飛散時期と重なっているため、アレルギー症状がより強いイネ科植物の花粉の症状と勘違いされやすかったり、イネ科のアレルギー症状の影に隠れてしまいがちです。

オオバコには別の花粉症を和らげる効果がありますが、オオバコアレルギーを持っている人には逆効果です。 オオバコが開花する時期に鼻がムズムズするなどの症状が出る人は、オオバコ茶を飲む際には注意が必要です。

肌荒れ保湿

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