ブタクサ花粉症の時期は?ヨモギ花粉にも要注意!

花粉症は春だけではなく夏や秋にも起こります。秋に花粉症をひき起こす植物といえばキク科のブタクサ属とヨモギ属です。

特にヨモギ属はスギやイネ科に続いてアレルギーを起こす方が多いそうです。 日本にヨモギ属は30種類以上あると言われていますが特に花粉症で多いのがヨモギ・エゾヨモギ・オトコヨモギの3種類です。 花粉の飛ぶ時期は一般的に8月~10月です。

ヨモギでアレルギーを起こす方は、キクやセイタカアワダチソウ、それから下記のブタクサにも反応する可能性が高いので注意してくださいね。

ブタクサ属にはブタクサ、オオブタクサ、ブタクサモドキなどがあります。 その中でも重要なのがブタクサとオオブタクサでしょうか。

 

ブタクサとオオブタクサは共通抗原性がかなり高いので、ブタクサアレルギーのある方はほぼ確実にオオブタクサにも反応するかと思われます。

 

開花時期は8月から11月ブタクサ属は花粉の飛ぶ期間が長いですよね。ピークは9月と言われています。

 

ブタクサは一時期より減少傾向にあるのですが、オオブタクサは増加傾向にあるそうです。

 

ところで、日本では花粉症の三大原因として忌み嫌われているブタクサですが、そもそもこの植物の名称に違和感を持ったことはないでしょうか?少し可哀想な名前ですよね。

漢字で表すと「豚草」となり、まさに豚の草なのですが、どうしてこんな名前がついてしまったのでしょう。

ブタクサは外来種です。日本固有の植物ではないため、この植物の名称も外国で使われていた名称に関係していると考えられます。

ある国ではこの植物を「ホッグウィード」, つまり食用の豚のための雑草と呼んでおり、これを日本語に訳す時に「豚草」となって、今ではカタカナ表記の「ブタクサ」が幅広く使われていると言われています。

ところが、「ホッグウィード」と呼ばれる草は別にも存在し、ブタクサとは別物ではないかという説もあるようです。

アレルギー症状についてはブタクサもヨモギも、他の花粉症と同じで目のかゆみ、くしゃみ、咳、皮膚のかゆみなどを伴います。 気になるという方は検査を受けることをおすすめします。

 

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