PM2.5への対応方法

PM2.5に対して個人レベルでできる対応方法をもう少し詳しく書いてみたいと思います。

その前に、PM2.5がどうしてこんなに騒がれているのか気になったことはありませんか? 大気汚染や黄砂の問題は昔からありました。なのにどうしてPM2.5だけが特別なのかと疑問に思ったことはありませんか。

 

一番怖いと言われているのは、PM2.5が人体に自然に備わっている防御機能(鼻毛のような)をすりぬけてしまうこと。 そして肺の気管支よりさらに小さい肺胞まで入り込んでしまうのです。 肺胞は人が呼吸を通して体内に酸素を取り込むのに無くてはならないものです。

 

 

ですので、喘息体質であったり血流に問題がある人がPM2.5を吸い込むと肺の機能がさらに悪化することが予想されます。 また子供は成人より呼吸が速いため(成人より)多くのPM2.5を吸い込む恐れが高いです。

 

個人でできるPM2.5への対応方法

PM2.5濃度が高い時に最も良いのは室内から出ないことです!

当たり前だ~と怒られそうですが本当にそうなんです。部屋でおとなしくじっとしている。 そしてできれば空気清浄器のある部屋がベターです。

ただし、空気清浄機ならば何でも良いわけではありません。 使用を避けたほうが良いのはオゾン発生機能付きの空気清浄器。 オゾン発生機能付きの空気清浄器は、脱臭効果が高いとされていますが室内汚染を悪化させるおそれがあるんですね。

室内にいるときは、空気をクリーンに保つ

喫煙や掃除機の使用は出来ればさけたいところです。掃除機がだめというのは、掃除機は室内にある粒子を拡散させるからだそうです。

長時間外にいるときは防塵マスクが不可欠

PM2.5の粒子は花粉よりも細かいため普通の花粉症用マスクでは効果がありません。 防塵対策用のN95やP100の高性能マスクが望ましいです。 スリーエム社のN95マスク
(ただ、わたし個人の気持ちとしては防塵マスクは(見た目的に)物騒なのでここまではしたくないんですよね… あと、N95は息苦しいので長時間は無理。ご高齢の方やお子さんにも、長時間かけさせるのは可哀そうかなとか。PM2.5濃度が高いときのみ防塵用・ウイルス対策用マスクを使用するのが良いと思います。)

 

 

以上個人レベルの対応方法を書いてはみましたが、一人一人ができることにはやはり限界があると思っています。

外交で軽減されれば良いと思いますがそれも難しいですよね。どの国も経済発展する権利はありますし経済発展と環境破壊はセットみたいなものですから…。 豊かになりたいという願望は多かれ少なかれ誰もが持っていると思います。 そんな自分をどれだけ適切にコントロールできるかで地球やわたしたちの将来も変わってくるのかな…とPM2.5問題を耳にするたびに思います。

 

 

 

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