花粉症のむくみ・浮腫について


花粉症の時期になると顔がパンパンに張れてむくみがちに…そんな経験をされている方もいると思います。

目の痒みでまぶたが腫れることがありますが、それとは別に顔全体のむくみということですね。 今回は、なぜ花粉症でむくむ(浮腫を生じる)のかについて書いてみたいと思います。

 

まず、花粉症でのむくみは難しい言葉で書くと「炎症性浮腫」と呼ばれています。 炎症性浮腫とは、アレルギー反応や火傷の際に起こる「むくみ」のことをいいます。

 

 

花粉症でアレルギー反応を起こすとき、人の体は血管が拡張し血流も増加するんですね。 血流が増えると言っても、血球の数が増加するわけではなく、血液内の水分(血漿)が増えているんです。 血液中の水分がむくみを生じさせていると言ってもいいでしょう。

 

 

また、花粉症のむくみは炎症がほとんどの原因だと思いますが「ストレス」が原因でむくんでしまう方もいるそうです。 くしゃみや咳が止まらない、肌荒れがひどく痒くてどうしようもない…そんな症状がずっと続いたらストレスだってたまります。

ストレスにさらされた時に人の体では、アルドステロンというホルモンが増加します。 アルドステロンは水とナトリウムを蓄えようとします。 体内の水とナトリウムのバランスが崩れることからむくみが生じるということですね。

 

 

こんなふうに、花粉症のむくみというのは、鼻や喉の症状に比べてあまり問題にされないのですがはっきり存在します。 わたしも一応女性なので、(ただでさえ大きい顔が)2倍になったりしたら心中穏やかではありませんし不快です(ーー;)

 

むくみを解消しようと、マッサージだのハーブティーだの、冷やしたタオルを当てるだの、わたしもあの手この手をつくしていますが、なかなかはっきり効果が感じられたことってないんですよね。 入浴で汗をかくのは効果的だと思いますが、皮膚炎(アトピー)だと長時間の入浴は症状を悪化させるため絶対にいけません。

ただ、皮膚炎でなくとも花粉症でむくむということは炎症(肌荒れ)を起こしているようなものなので入浴には注意した方が良いかもしれないですね。あまり熱いお湯に長時間はいるのはおススメできません。

 

 

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