リアルタイムの紫外線情報を自分で知る方法~紫外線の危険な時間帯とは

日差しの厳しい季節になりました。
紫外線アレルギー(日光過敏症)の方はもちろん、普通の方でも毎日出かける前に紫外線情報をチェックするのが習慣になっている方もいるんじゃないでしょうか。

携帯や家のパソコンで紫外線情報を検索するのって案外面倒くさいです。
それに紫外線情報って、手元に携帯があるときだけでなく、外出中まさに今の紫外線量が知りたいっていう場合もありますよね。

そんな時、てっとり早くリアルタイムで紫外線量が危険水域かどうか知る方法があります。

 

紫外線の強弱に最も影響を与えるのは、実は太陽高度だと言われています。
太陽高度が高い時ほど、太陽が頭のてっぺん近くにあり(大気層が薄いため)紫外線が届きやすくなるのです。逆に太陽高度が低くなる早朝や夕方は大気の層が厚くなり紫外線が減少します。

 

太陽が高くのぼったときというのは具体的には角度が50度以上になった時です。
太陽が低い時は顔の正面や後ろでは浴びる紫外線の量にばらつきがある状態です。
太陽の角度が50度以上になると、顔の浴びる紫外線量は前でも後ろでも頭上でも方向に関係がなくなります。

ですから、わたしたちは太陽高度が50度以上になることを警戒しなければならないんですね。今、リアルタイムの紫外線量が危険かどうかは、太陽の角度が50度以上かということにも言い換えられます。

 

太陽角度が50度かどうか知るためには「自分の影の長さ」を見ると良いです。
地面に移った影の長さが自分の身長と同じなら、太陽高度は低い(紫外線量は低め)ですし、影の長さが身長よりも短ければ太陽高度が高く危険ということです。

 

もちろん、降り注ぐ紫外線量はお住まいの地域や季節によっても違いますから、太陽高度だけで判断はできないかもしれません。ですが一つの大きな目安になります。

 

太陽角度が50度以上になるのは、だいたい午前10時~午後14時くらいまでです。

ちなみに、紫外線と気温はあまり関係がありません。
涼しいと紫外線対策をつい怠ってしまいがちですが、涼しくても紫外線量が高い日もあります。

 

太陽高度が50度を超えたら、日傘や日焼け止めなど紫外線対策は必須ですし、可能なら外出を控えた方が良いかもしれません。

体の弱い方、子供さん、ご高齢の方、また光線過敏症(アレルギー)の方は特に注意してくださいね。
アレルギーの方であれば長袖長ズボンで肌の露出に気を付けた方が良いと思います。

 

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