花粉症で耳が詰まる(閉塞感)症状


花粉症の症状のひとつに耳が詰まる、いわゆる閉塞感を感じる場合があります。 「耳閉塞感」とも呼ばれますが、簡単に言ってしまうと、花粉症になったことで耳が聞こえづらくなってしまうのです。

山に登ったりトンネルを通過したり高層ビルなどのエレベーターに乗った時に起こる症状と考えるとわかりやすいでしょう。

耳詰まりの症状は悪化すると、雑音が聴こえたり、刺激に対してめまいが起きてフラフラしたり…という状況が 1日中続くことになりかなりつらいと言われます。

 

ではなぜ、この耳の閉塞感が花粉症によって起こってしまうのでしょうか。 その理由は気圧の変化にあります。

耳の奥には耳管と呼ばれる管があり、それが鼻の奥と繋がっています。花粉症になると鼻が詰まり、この耳管に適量の空気を送ることができなくなるのです。 そうなると耳の内部の気圧を正常に保つことができなくなるため耳管が閉じ、耳が聞こえにくくなってしまうのです。

花粉症になることで閉塞感が起こるというよりも、花粉症になって鼻が詰まることで閉塞感が起こると考えておいた方がいいでしょう。

耳鼻科やアレルギー科などで薬をもらって楽になるケースが多いですが、中には半年、1年と長引く人もいるようです。

基本的に、花粉症による耳閉塞感は『花粉の季節だけ』のはずです

スギ・ヒノキに反応する方なら春の花粉飛散時期を超えたら症状は治まってゆくと思います。 少しも良くならないという場合は、他の花粉(イネ科キク科など)やアレルギーが原因となっていないか 詳しく検査したほうが良いでしょう。

また、薬が合っていない可能性もあるので病院で相談する、または病院を変えてみるというのも必要かもしれません。

辛いと思いますが、お大事になさってください…。

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