オオブタクサとブタクサの違いって?


ブタクサアレルギーを持つ方、オオブタクサとブタクサの違いが気になったことはありませんか? 花粉症がひどくない限り(または仕事で関わっていない限り)まず興味を持つことは無いと思いますけれども…(^^;

オオブタクサとブタクサはどちらもキク科のブタクサ属に属している植物です。 元々日本にはありませんでしたが、アメリカから持ち込まれた外来種として、現在では日本でも自生しています。

 

オオブタクサとブタクサの違いはまず大きさにあります。 名称にも表れていますが、オオブタクサはブタクサよりも大きく成長。 ブタクサはヨモギのような細かい葉が茎にたくさんついているイメージですが、オオブタクサはそれよりも葉が広がり、 桑の葉のような形状を持った葉を広げます。

どちらも花粉症アレルギーを引き起こす植物として知られていますが、花粉の量がより多いのはオオブタクサの方です。

 

先ほど、葉が桑のようだといいましたが、そのことからオオブタクサはクワモドキと呼ばれることもあります。アサノハブタクサとも言われることがあります。

大きな葉をつける一年草で、成長すると2メートルから3メートル、大きいものだと4メートルほどにも成長しますが、 それでも真っすぐに上に伸びるのが特徴的。

元々は北アメリカに自生していた植物でしたが、日本に入ってきてからは全国的に分布するようになっています。

樹園地や牧草地の他、荒地や畑地などあらゆるところで生息することができます。 生態的特徴としては、湿気のあるところでよく成長することが知られています。

 

都市部でも多く見られる植物で、花粉症の原因にもなっています。 花が咲くのは秋と言われていますが、実際には8月から9月で、種子ができるのが9月10月頃。 だいたい11月くらいまで花粉が飛んでいるといわれます。アレルギーを持っている人はこの時期に発症することになりますね。

 

 

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